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   写真集
春の江戸川 










平野 正 (遠州屋薬局)
EM t-hirano@gray.plala.or.jp

ヘラオオバコとスズメノヤリの中の椋鳥

4月28日好天の春の江戸川を歩いた。
暦では春だが、5月6日は立夏で、今その前の春土用のちょうど真ん中である。


土手は緑にそして期待していた草草が花を付けていた。
色とりどりで美しい。日差しも柔らかくのんびりゆったりできる。
土手に上った瞬間から雲雀がピーチクパーチクと忙しいさえずりをしているが、それものんびり聞こえる。

目を落とせばイヌノフグリの青い花、カタバミの小さな黄色い花、タンポポが目に入る。

昔カタバミが我が家の庭に生えていた頃、茎の筋を剥きだし、相手と絡めあって、相手のカタバミの筋を切り取る競争をしたことがあった。そのカタバミはピンクの大柄な花をつける。
ピンクの方は明治の初期にアメリカから帰化した園芸種だそうだ。最近その区別を知った。


タンポポも白い落下傘をつけた種子になったものが多い。
シロツメクサムラサキツメクサのほか、名前を知らない草の方が多いが寒かった時に比べると華やいだ気分になる。

川の水も日に照らされ青く輝いている。
知らないうちに古ヶ崎の蓮華園に来る。
雲雀が彼方此方で鳴いている。
空高く舞い上がり、空中で止まってピーチクと鳴いている雲雀にカメラを向けたが中々ファインダーに入ってこない。
一箇所に留まって激しく羽ばたいている雲雀が、地面に近く降りてくるかと思うと、急速に方向を変え叢に消える。
巣を守るため、離れた所に降り、歩いて巣に戻ると子供の頃聞いた事がある。

ツバメも撮ろうとしたが、雲雀よりももっと早いツバメをファインダーに捕らえたのは、執念で常磐新線の鉄橋工事の近くまで追いかけていってからだった


奇特な人が川原にポピーを栽培している。
与謝野晶子がシベリア鉄道経由で洋行した鉄幹を追いフランスで再会し、フランスのポピー畑で一面、情熱の血の色ヒナゲシを見て詠んだ。

 ああ皐月 仏蘭西の野は火の色す 君の雛罌粟(こくりこ)われも雛罌粟


主水の中島の辺りは青々しく勢いがある。
今日は引き潮時で、砂浜が広く表れている。
子供の頃は釣り場としてだったが、今の歳で江戸川に行くたびに、子供の頃とは違った、駅からこんなに近いところにある松戸の貴重な財産を感ずる。
今日は彼方此方にカメラを向けたので、流山まであっという間に2時間半経ってしまったが、もっとゆっくりしても飽きる事がない。
観光資源として、特別に手を加えなくとも、素晴らしいところだ。

平潟遊郭跡地にあの大正期の遊郭一軒でも残しておいたら、かつての河岸(納屋川岸・平潟川岸)の歴史の重さも加わったはずだが・・・・・


たんぽぽ

へびいちご

菜の花

からすむぎ

ぎしぎし

鬼のげし



はるじおん

かたばみ

しろつめ草
てんとう虫
しじみ蝶

のげし

たんぽぽ








ちがや

いぬのふぐり

からすのえんどう

むらさきつめ草

レッドポピー

へらおおばこ アップ

きつねあざみ

へらおおばこ

あめふりあさがお

くさふじ

おおじしばり

すずめのやり

すかんぽ

にわせきしょう








くわがたそう

コクリコ

はるじおん

上空に浪人髷風のUFO出現?!












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実は“ひばり”だそうです

蓮華園
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