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| 小泉内閣メールマガジン 第216号 =============== 2005/12/22-2006/01/05 | ||||
★☆ 年末年始合併号 次回配信は1月12日 ☆★ ★☆ 今日22日は内閣制度発足120周年です。 ☆★ ★☆ 英語版、携帯版の読者登録を受付中です。 ☆★ (英語版) http://www.kantei.go.jp/foreign/m-magazine/add_e_sele.html (携帯版) http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/keitai.html |
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| [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] | ||||
| ● | 大変革の年を振り返って | |||
[大臣のほんねとーく] |
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| ● | "もったいないふろしき" (環境大臣 小池百合子) | |||
| ● | 平和への取組 (防衛庁長官 額賀福志郎) | |||
[特別寄稿] |
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| ● | 「皇室典範に関する有識者会議」を終えて・後編 | |||
| (皇室典範に関する有識者会議座長 吉川弘之) | ||||
| ● | 内閣制度120周年に思うこと (前内閣官房副長官 古川貞二郎) | |||
[政府インターネットテレビ番組ガイド] |
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| ● | 「大臣のほんね」トップバッターは安倍長官、麻生大臣に質問 など | |||
[小泉内閣の動き] |
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| ● | 「犯罪から子どもを守るための対策」の報告 など | |||
| ==================================================================== [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] |
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| ● | 大変革の年を振り返って | ||||||||||||||||
小泉純一郎です。 今年も残すところ一週間あまり、年内最後のメルマガになりました。 思い出してみると、今年はスマトラ沖地震と津波による大災害に日本はどうやって支援の手を差しのべるか、愛・地球博、クールビズ、そして思いがけない国会解散と総選挙、国民のみなさんの支持を受けての郵政民営化法の成立と、まさに激動の1年でした。 外堀、内堀を埋めてまず本丸を攻め落とそうといって改革を進めてきましたが、「本丸」が落ちたことで、二の丸、三の丸でも改革への抵抗はなくなった。ここで一気に改革を加速しようと、三位一体の改革、政府系金融機関の改革、医療制度改革、公務員改革についても明確な改革の方針を決めることができました。また、「来年度予算では、国債発行を30兆円にできるだけ近づけるように」との指示を出しました。 この結果、来年度予算には、改革の方針を具体的なかたちで盛り込むとともに、あらゆる分野の歳出を徹底的に見直し、一般会計歳出を8年ぶりに70兆円台に抑えることができました。税収は、経済の回復を反映して2年連続して増加する見込みとなり、私の指示したとおり来年度の新規国債発行額は30兆円以下に抑えることができました。 「改革なくして成長なし」という方針を堅持して改革を進めてきたことが、成果となって表れてきました。日本の社会全体に出てきた「やればできる」という気持ちをさらに力強いものにしていくように来年も努力していきたいと思います。 19日の月曜日、大学が中心になって企業と共同で開発した電気自動車に試乗しました。タイヤが8つ、その一つひとつに100馬力の電動モーターがついていて、合計800馬力、時速370キロも出るそうです。動力源は携帯電話の電池と同じリチウム電池。SF映画に出てきそうなスポーツカーにもかかわらず、1キロ1円で走るというから驚きです。早く実用化できるように政府もこれから支援していきます。 小さな子供たちが被害者となった痛ましい事件が各地で相次いで起こりました。子供たちの安全と家族の安心を守るため、警察だけでなく、行政や地域の力を合わせていかなければなりません。午後2時から10時までは子供たちにとって「魔の8時間」と言うそうです。働いているなどの理由で親がいなくて、子供が犯罪に巻き込まれたり、犯罪に染まる危険がある時間帯。 民間のボランティアの力なども活かして、犯罪防止のためにできる限りのことをしていくことを決めました。安全で安心な国をつくるために、国民のみなさんにも地域の安全を守るための活動に積極的に参加いただきたいと思います。 みなさん良い年をお迎え下さい。 |
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[大臣のほんねとーく] |
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| ● | "もったいないふろしき" (環境大臣 小池百合子) | ||||||||||||||||
私はこのたび"もったいないふろしき"なるものを作りました。 ふろしきはその名のとおり、室町時代に風呂で敷いた布に由来するそうです。古くは奈良時代から布で包む文化がありました。 ふろしきは、包装紙やレジ袋と違って何度でも再利用できますし、破れにくく、収納に場所をとらない、贈る人や季節によって好きな色柄が選べるなど、スグレものです。また、りんごでも、酒ビンでも、大きさや形を問わずに包めます。これは物を大切にする日本の文化ですね。 今、容器包装リサイクル法の改正に向けた議論が進む中で、レジ袋の扱いが課題になっています。レジ袋は1年間におよそ60万トンがごみになっています。また、容器包装全体の量では、容積で家庭ごみの6割を超えています。 そこで、私は、日本の伝統文化であったふろしきが、循環型社会を考えるきっかけになるのではないかと考え、レジ袋や紙袋に代わるものとして、"もったいないふろしき"と名付けたふろしきを作ってみました。ペットボトルを再利用した布地に、江戸時代の画家、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の花鳥図をあしらったものです。 循環型社会を築いていた江戸時代のふろしき文化を、日本だけでなく、ぜひ世界にも広げていきたいと思います。 新年の1月5日に東京日本橋の百貨店で、「もったいないふろしきトークショー」が開催され、私も"もったいないふろしき"を手に参加させていただく予定です。お時間があればぜひお越しください。ぜひ皆さんもご自分の "もったいないふろしき"をあらためて活用してみてください。 |
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もったいないふろしきトークショー http://www.env.go.jp/press/press.php3?serial=6661 |
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大臣プロフィール http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/051031/11koike.html |
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| ● | 平和への取組 (防衛庁長官 額賀福志郎) | ||||||||||||||||
平和と安全はただではない−というのは世界の常識。ところが、日本では平和と安全どころか、最近まで、水と情報までただでもらうのは当たり前というのが現状でした。もっとも、最近は、多くの人が水は買って飲んでいるけれども・・・。 そもそも、戦後の日本の安全保障は、米軍に対し基地と施設を提供するから日本国と日本人を守ってほしいということからスタートした。それが日米安保条約の生い立ちであります。 だから、平和と安全は他の国がつくってくれるもので、自分達は「平和と安全」のお題目を唱えているだけで十分であると我々が錯覚を起こしたのも止むを得ないところもありました。自分の国は自分の手で守り、備えあれば憂いなしと考えるようになったのはごく最近のことです。 特に、1995年以降、北朝鮮の核開発疑惑、阪神淡路大震災、サリン事件などこれまで予測もしていなかった驚天動地の事変が相次ぎ、国民の意識が変わってきたのです。 政府は、この十年余りの間に日本の安全と北東アジアの安定のためにガイドライン、有事法制、国民保護法制、それに国際平和協力法など、三十数本の法的整備を行っています。 現在は、冷戦が崩壊して、大規模な国家間の紛争の起きる可能性は少なくなった半面、テロなどの新しい脅威や大量破壊兵器の拡散などの脅威に対応することが求められています。 こうした安全保障の環境の変化に応じた体制作りが必要になり、在日米軍の兵力態勢の再編や、自衛隊の機能・能力などのあり方の見直しに取り組んでいます。 今回の在日米軍再編のキーワードは、在日米軍基地の地元の負担をどのように縮小していくことが出来るか、それと同時に防衛能力、抑止力をどう維持できるようにするかが重要なポイントになっています。 防衛問題は、地元のみなさんの理解がかかせません。一番大事なことは、負担感を与えている地元の方々に丁寧に説明して理解していただくことです。 私は現地の知事、市長、町長の方々と直接お会いして率直に丁寧に話し合いながら、負担を与えている地方の皆さんの意見と国全体を考える私の立場の接点を是非つくり出したいと思い、地方行脚をしているのです。 私は、今回のような新しい日米同盟の協力関係を築くことは、日本とアジアの平和と安定に必ず役に立つと同時に、わが国も昨日よりも今日、今日よりも明日と良くなっていくものと信じています。 |
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大臣プロフィール http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/051031/14nukaga.html |
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| [特別寄稿] | |||||||||||||||||
| ● | 「皇室典範に関する有識者会議」を終えて・後編 | ||||||||||||||||
| (皇室典範に関する有識者会議座長 吉川弘之) | |||||||||||||||||
・・・そこで、私たちは、憲法に戻り、その範囲内で可能な方法を探るという方法をとることとした。そうして、明治及び現行の皇室典範についての検討の経過も追う中で到達したのが、女子や女系の皇族への皇位継承資格の拡大である。(前編の末尾を引用) 世襲による象徴天皇の制度は、古来の伝統を基礎としながら、戦後、昭和天皇や今上陛下をはじめ、皇族の方々が、国民とともに、というお考えに立たれ、ご公務や各種のご活動にたいへんなご努力を重ねてこられたことの賜物である。 これを、将来の世代に安定的に引き継いでいくことがなによりも大切だという考え方に立ったとき、資格の拡大が必要であり、また、望ましいという結論に達したものである。 その内容については報告書に詳述したが、私にとって、それがある意味では明治以来の長い検討の末に到達したものだと理解はしつつも、古来の歴史の変更であるという意味で、言葉には言い表せないほどの自問自答を繰り返した末の提案だった。他の委員も同じ思いであったと思う。 歴史にできるだけ忠実という条件と、未来を含めて国民の広範な支持を得るという条件とを、同時に満たすという困難な条件を突きつけられた我々現代人にとっては、避けることのできない自問自答であった。 しかも、私たちは、特定の思想を前提にしない、その意味で中立的な立場で検討するという条件を自らに課していたので、ときに重苦しささえ感じることもあった。 有識者会議の提案の方向が固まるにつれ、各方面から、様々な思想や歴史観を背景とするご意見をいただいた。それらに個別にお答えすることはできなかったが、このような検討の態度をとったことはぜひご理解をいただきたいと思う。 各会議の終了後には、毎回、原則として時間制限なしに記者会見を行った。 率直に言って、これは、私にとっては大変疲れるものであったが、会議の様子をお伝えする上で必要なものであり、また、結果として非常に有意義なものであった。 私としては、この記者会見の場で、皇位継承に関連する個別の問題を一つ一つ検討しつつ、それら相互の関連を究明することを通してのみ、中立的な提案を行うことができるということを繰り返し述べてきたつもりである。 有識者会議の結論は、すべて報告書に書かれていて、ここに繰り返すことはしない。私たちとしては、その結論が、象徴天皇の制度を安定的に将来に引き継ぐうえで最善のものと考えている。 もとより、今後、国会等でもさらに多様な角度から議論が尽くされることとなろうが、できるだけ早期に安定的な皇位継承制度が定められること、そのために私たちの検討が役立つことを心から期待する。 |
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全文を読む http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/1222a.html |
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首相官邸ホームページ(皇室典範に関する有識者会議) http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/index.html |
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執筆者の紹介 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/yosikawa.html |
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| 内閣制度120周年に思うこと (前内閣官房副長官 古川貞二郎) | |||||||||||||||||
| 1885年に発足した内閣制度は、厳しい変革のさ中に120周年を迎えた。私は1995年から2003年までの8年7ヶ月、5代の内閣総理大臣の下で行政出身の官房副長官を勤めた。そこで実感したことは、変化の速さと対応の難しさである。 こうした中で小泉内閣は、各種の構造改革をはじめ、着々と成果をあげている。これを可能としたのは、先の行革による内閣機能の強化である。 総理自ら議長となり、経済財政諮問会議や総合科学技術会議をリードする。 そこで政府の基本方針や作業工程を決め、実行に移す。人やお金を削り、山積する課題をこなしていくためには、強いリーダーシップの下での「選択」と「集中」が不可欠の戦略である。 これまでのように各省が立案し、内閣官房で総合調整するやり方には限界がある。内閣機能の強化は、大胆に言えば行政手法の180度転換である。 これが小泉総理の強いリーダーシップと相俟って成果をあげている。 もっとも組織運営に満点はなく、与党との関係や各省の自立性に更に工夫をこらし、総理官邸を中心に、政府全体はもとより与党が一体となってより高い士気の下で、変革期をうまく乗り切っていくことが期待される。 いま一つ感じたのは、人材の育成と交流の必要性である。特に内閣官房や内閣府の政策立案分野や情報、危機管理分野の人材育成である。 現職時代、各省の立場でなくオールジャパンの利益をまず第一に考えなさいと口癖のように言ってきた。 知的財産戦略や構造改革特区構想などをはじめニーズの増大に応じて内閣官房等に各省や民間から人材が集まり、また古巣に戻り、オールジャパンの意識を持った人材が育っていくことは歓迎すべきことである。 縦割りの弊害について、文科省の職員が厚労省の保育課長となり、厚労省の職員が文科省の幼稚園担当の参事官として活躍している現実をみるとき、かって幼保一元化で対立した両省のことを思えば隔世の感がある。 一方、情報や危機管理の専門家の育成は未だ十分でなく緊急を要する課題である。 今後政治主導の流れの中で、政と官の役割分担を明確にし、志を持った優れた若者たちが、専門、中立性を以て政を支える官の世界に多く入ってくることを期待し、そうした環境づくりの必要性を特に強調したい。 |
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執筆者の紹介 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/furukawa.html |
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| [政府インターネットテレビ番組ガイド] | |||||||||||||||||
| ● | 新着情報 (05/12/08〜14) | ||||||||||||||||
| <1CH> らいおんウィークリー(05/12/12〜18) 東アジア首脳会議等、政策金融改革推進本部、セグウェイで出勤、など <2CH>ビデオで見る総理 東アジア首脳会議等出席 ☆★新チャンネルスタート!★☆ <6CH>大臣のほんね トップバッターは安倍官房長官―メルマガ読者の質問にも答えています
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| ● | お知らせ | ||||||||||||||||
| <7CH>改革NOW 小池百合子環境大臣のWARM BIZスタイル <1CH>らいおんウィークリー 来年1月6日に「総理新春対談」を配信します。テーマは「女性が拓(ひら)く ニッポンの元気」です。ご期待ください。 <6CH>大臣のほんね 麻生外務大臣が登場します。 麻生大臣に聞いてみたいことをお寄せください。 「テーマ」欄に「麻生大臣に質問」とご記入ください。 100字以内で、12月26日(月)までにお願いします。 ご記入はこちら http://www.kantei.go.jp/jp/forms/dokusha.html |
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政府インターネットテレビ http://nettv.gov-online.go.jp/ |
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[小泉内閣の動き] |
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「犯罪から子どもを守るための対策」の報告 (05/12/20) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/20hanzai.html |
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| 犯罪対策閣僚会議が開かれ「登下校時の児童の安全確保」のための緊急対策などを掲げる「犯罪から子どもを守るための対策」を報告 | |||||||||||||||||
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平成18年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度 (05/12/19) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/19keizai.html |
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| 経済対策閣僚会議において「平成18年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」が了承され、引き続き行われた臨時閣議で了解 | |||||||||||||||||
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「青年の船」参加青年の表敬 (05/12/19) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/19fune.html |
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| 「東南アジア青年の船」で交流活動を行った日本とASEAN10カ国の青年の代表らを小泉総理が激励 | |||||||||||||||||
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小泉総理ラジオで語る 大変革の年を振り返って (05/12/17) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiradio/2005/1217.html |
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政策金融改革推進本部の初会合 (05/12/16) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/16kinnyuu.html |
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| 政策金融改革を円滑かつ着実に実施するため設置された同本部の初会合で、小泉総理は「省益でなく国益中心に」と挨拶 | |||||||||||||||||
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国際サッカー連盟会長の表敬 (05/12/15) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/15fifa.html |
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| ブラッター会長とワールドカップドイツ大会などについて懇談 | |||||||||||||||||
| ● | 東アジアサミット等特集 (05/12/12〜14) | ||||||||||||||||
| ・ | 小泉総理の動き | ||||||||||||||||
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http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/12asean.html http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/13asean.html http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/14asean.html <ビデオ>http://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/2005/12/12asean.html |
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内外記者会見 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2005/12/14press.html |
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| [編集後記] | |||
今年もあと10日足らず。各地で記録的な大雪が続き、思いがけず師走の除雪や雪下ろしに追われている読者もおられると思います。私の地元富山も12月としては20年ぶりの大雪です。 官邸では24日、来年度予算の政府案が決定されます。来年度の新規の国債発行額は30兆円を下回る水準に抑えるなど、財政健全化に向けて土台を固めることができました。小泉総理の強いリーダーシップの下、来年も諸般の改革の推進に全力をあげて参ります。 メルマガも今号が今年最後の配信となり、新年は1月12日に配信します。 内閣改造後、メルマガ編集長として手さぐりで走り続けてきました。どうすれば改革をもっと身近に感じていただけるか、悩みは尽きません。来年も皆さんの忌憚のないご意見・ご要望をお待ちしています。年末は久々に富山で過ごします。読者の皆さんもよいお正月をお迎えください。 |
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| (じんえん) | |||
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| [ご意見、ご感想] | |||
| 今週号の感想はこちらから (1月3日まで) ※メールマガジンの登録者が対象です。 http://www.mmz.kantei.go.jp/inq/inq_top.pl?INQCD=QA051222da 先週号の結果はこちらから (1月11日まで) ※メールマガジンの登録者が対象です。 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html |
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| ==================================================================== [小泉内閣メールマガジン] <バックナンバー・配信先変更・配信中止> http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/
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| 文字色付け編集 本町自治会 back | ||||
| 小泉内閣メールマガジン 第215号 ========================== 2005/12/15 | ||||
★☆ 杉浦法務大臣への質問を募集します! ☆★ ★☆ 小泉内閣メルマガ英語版、携帯版の読者登録を受付中です。 ☆★ 英語版の登録はこちらから http://www.kantei.go.jp/foreign/m-magazine/add_e_sele.html 携帯版の登録はこちらから http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/keitai.html |
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| [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] | ||||
| ● | 東アジアサミット | |||
[大臣のほんねとーく] |
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| ● | 改革の実をあげる−3つの基本方針から歳出・歳入一体改革へ− | |||
| (経済財政政策担当大臣 与謝野馨) | ||||
[特別寄稿] |
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| ● | 「皇室典範に関する有識者会議」を終えて・前編 | |||
| (皇室典範に関する有識者会議座長 吉川弘之) | ||||
[政府インターネットテレビ番組ガイド] |
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| ● | 杉浦大臣に質問 など | |||
[小泉内閣の動き] |
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| ● | 東アジアサミット等 など | |||
| ==================================================================== [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] |
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| ● | 東アジアサミット | |||||||||||||
小泉純一郎です。 今週は、マレーシアのクアラルンプールで開催された「ASEANプラス3(アセアン諸国と日本、中国、韓国)」の会合と、このメンバーにオーストラリア、インド、ニュージーランドが加わった「第一回東アジアサミット」に出席しました。 東アジアの各国は、近年いままでになく緊密な関係になり、交流は拡大しています。この10年で、日本と中国の貿易額は4倍、日本と韓国の貿易額は2倍、日本とアセアン各国との貿易額は1.5倍に増加。関税撤廃などの経済連携協定を結ぶ動きも広がっています。 経済的な関係が深まる中で、国際的なテロへの対応、スマトラ沖の大地震と津波からの復興、海賊対策や鳥インフルエンザ対策など、この地域の国々が協力して取り組まなければならない課題は増大し、環境問題やエネルギー問題なども、この地域が協力していくことが求められる課題です。 経済発展のレベル、文化、民族、宗教、言語、政治体制など、東アジアほど多様性のある地域はありません。この地域の国々が、将来の共同体形成を念頭に、豊かで安定した東アジアをともに作り上げていくことで16カ国の首脳が合意できたことは、すばらしいことだと思います。 日本とアセアン10カ国との会談の際に、何人かの首脳から日本と中国との関係を心配する声がありました。私は、「日本の国と日本国民は、戦後60年の間、二度と戦争を起こしてはならないという強い思いを胸に、平和のうちに発展をとげ、世界の平和と発展のために力を尽くしてきた。『靖国』という一つの問題について考えが異なるからといって、首脳会談を行わないという考えは理解できない。私は日中友好論者であり、いつでも中国の首脳と会う用意がある。」ということをていねいに説明しました。 会議の合間をぬって、ベトナム、ブルネイ、インドネシア、インド、シンガポール、ニュージーランド、カンボジア、ラオス、マレーシア、オーストラリアの首脳と二国間会談を実施し、そのほか、会議場内などで、韓国、中国、フィリピン、タイ、ミャンマーの首脳とも話す機会がありました。政治、経済の問題にとどまらず、文化やスポーツの話題まで、幅広く意見交換をすることができました。 クアラルンプールを訪れるのは4年ぶり。豊かな緑の中にツインタワーとしては世界一の高さのペトロナスタワーなど高層ビルが建ち並ぶ地震と台風のないこの美しい街は、ますます活気づいているようで、活力に満ちた東アジアの未来を感じさせてくれました。 東アジアの発展と近隣諸国との友好関係の増進のために、これからも一層努力してまいります。 |
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| * | 編集部注:ASEAN(東南アジア諸国連合) | |||||||||||||
| Association of Southeast Asian Nationsの略、「アセアン」と読む。 ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの10カ国。 |
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[大臣のほんねとーく] |
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| ● | 改革の実をあげる−3つの基本方針から歳出・歳入一体改革へ− | |||||||||||||
| (経済財政政策担当大臣 与謝野馨) | ||||||||||||||
我が国の長期債務残高は、2005年度末には約774兆円に達する見込みであり、このままでは次世代に大きな"ツケ"を残すことになってしまいます。この債務残高は先進国の中でも突出して高い危機的な水準にあり、人口減少社会到来を目前にして、今のうちからこの膨大な債務を確実に減らしていくための改革が必要不可欠となっています。 政府は、2010年代初頭に、毎年の国・地方の財政収支を黒字にすることを目指しています。収支の黒字化は財政再建の入り口であり、先ずここに辿り着くよう政府全体が取り組み、その上で更なる財政再建に向けた改革に踏み出していかなければなりません。 経済財政諮問会議では、先般、公務員の総人件費、政策金融、公的資産・債務管理の3つの改革に関する基本方針を取りまとめたほか、三位一体の改革や医療制度改革についても議論を深め、極限までの歳出削減に向けた取組を進めています。さらに、財政再建のためには歳出面に加えて歳入面の議論も避けて通れません。 こうした歳出・歳入改革の方向を一体的に検討することが私の大きな使命の一つであり、来年6月には、その選択肢や改革工程をお示ししたいと考えています。 また、財政収支を黒字にするためには、デフレ克服と経済の持続的成長が不可欠です。「骨太の方針」に沿って、日本銀行と一体となったデフレ脱却への取組や、民需主導の経済成長を確実にするための取組をしっかりと推進します。 さらに、国際競争力を高め、開かれた活力ある国を目指し、グローバル化への総合的かつ戦略的な取組についての検討も進めてまいります。 諮問会議は、構造改革の司令塔として多くの成果をあげてきました。会議の運営については、従来のスタイルを変えず、議長である総理のリーダーシップのもと、閣僚、民間議員のコンセンサスを得て進めるとともに、与党とも緊密に連携をとり、改革の実をあげていきたいと考えています。 |
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大臣プロフィール http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/051031/15yosano.html |
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| [特別寄稿] | ||||||||||||||
| ● | 「皇室典範に関する有識者会議」を終えて・前編 | |||||||||||||
| (皇室典範に関する有識者会議座長 吉川弘之) | ||||||||||||||
皇室典範に関する有識者会議の委員になることを依頼されたとき、検討の対象は法律であっても、それは皇室制度に関わることであり、恐れ多いことだという念にとらわれないわけにはいかなかった。 しかし、現在の皇室の構成からすれば、皇位継承制度の在り方について、早急な検討が必要であることは理解できるところであり、総理からの依頼である以上、一国民として断るわけにはいかない。 有識者会議が依頼されたのは、将来にわたり皇位継承を安定的に維持するための検討を行うことであった。 皇室制度はわが国の長い歴史において常に中心にあり、現在は、憲法に「天皇は、日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴」とある。検討の対象は、国家の基本にも関わるものであり、極めて重いものである。 しかも、私たち国民が理解する「象徴」とは、国民一人一人の思想に依拠して多様であり、制度に対する見方も、多様な思想、すなわち歴史観や国家観によって様々であるはずである。 この重く難しい課題を前にして、私たちは、まず、現在の制度を変えずに安定的な継承を維持することが可能かどうかを詳細に検討した。その結果、現在の皇位継承資格者の4つの要件、皇統に属すること、嫡出であること、男系男子であること、皇族であること、をすべて満たす資格者を、今後安定的に確保することは極めて困難という結論になった。 いわゆる旧皇族の復帰等についても検討を行ったが、たとえそれを行ったとしても中長期的な解決とはならず、また、国民の理解と支持、安定性、伝統いずれの点でも問題があるとの結論に至った。 それでは、どのようにして可能な案を考えていくのか。そのとき、私たちは、様々な歴史観や国家観を踏まえながらも、その中の特定の立場に基づく議論をすることは差し控えるという態度をとった。特定の立場を背景とした考え方は、他の立場を否定することにもなってしまうからである。 そこで、私たちは、憲法に戻り、その範囲内で可能な方法を探るという方法をとることとした。そうして、明治及び現行の皇室典範についての検討の経過も追う中で到達したのが、女子や女系の皇族への皇位継承資格の拡大である。 |
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| (次週・後編へ続く) | ||||||||||||||
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首相官邸ホームページ(皇室典範に関する有識者会議) http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/index.html |
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執筆者の紹介 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/yosikawa.html |
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| [政府インターネットテレビ番組ガイド] | ||||||||||||||
| ● | 新着情報 (05/12/08〜14) | |||||||||||||
| <1CH> らいおんウィークリー (05/12/05〜11) 日本・イラク首脳会談、経済財政諮問会議、ヨルダン国王との会談など <3CH> 総理記者会見 イラク人道復興支援特措法に基づく対応措置の延長 <9CH> オンライン動画コンテンツ わくわく体験!科学技術〜日本科学未来館〜 <11CH> トピックス イラク復興支援24時〜1日も早い復興をめざして〜 |
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| ● | お知らせ | |||||||||||||
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[小泉内閣の動き] |
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東アジアサミット等(第1日、第2日) (05/12/12〜13) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/12asean.html http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/13asean.html |
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| ● |
「とちぎフレッシュメイト」の表敬訪問 (05/12/09) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/09itigo.html |
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| 贈呈された栃木県産のいちご「とちおとめ」に、「この味は売れるな。チャンスをとらえどんどん輸出したらいい。」 | ||||||||||||||
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イラク人道復興支援特措法に基づく対応措置に関する基本計画の変更に ついて (05/12/08) |
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基本計画 http://www.kantei.go.jp/jp/fukkosien/iraq/051208kihon.html |
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小泉総理の談話 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2005/12/08danwa.html |
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小泉総理の記者会見 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2005/12/08press.html |
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ヨルダン国王との会談 (05/12/08) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/08jordan.html |
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| アブドッラー国王陛下と会談し、テロとの闘いやイラク復興支援などについて意見交換 | ||||||||||||||
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| [編集後記] | |||
| イラクへの自衛隊派遣期間を1年間延長することが閣議決定されました。 読者の皆さんからは「活動状況がさっぱり伝わってこない」「成果が不透明」「具体的に、どんな活動をしているのかしっかり報告して」といったご意見をいただいています。そこで、政府インターネットテレビで現地での活動や成果を伝えるよう指示し、早速本日(15日)から、「イラク復興支援24時」(11CH)で現地の様子を紹介しています。道路や学校の修復の様子や隊員たちの生の声、そして、子どもたちの飛び切りの笑顔がご覧いただけます。自衛隊の地道な活動と真心は、着実にイラクの人びとの心に届き、喜ばれています。メルマガでも引き続き、現地の様子をお伝えしてまいります。 |
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| (じんえん) | |||
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政府インターネットテレビ http://nettv.gov-online.go.jp/ |
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| ※ |
首相官邸ホームページ(「イラク復興支援24時」から) http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/1215a.html |
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| [ご意見、ご感想] | |||
| 今週号の感想はこちらから (12月18日まで) ※メールマガジンの登録者が対象です。 http://www.mmz.kantei.go.jp/inq/inq_top.pl?INQCD=QA051215hi 先週号の結果はこちらから (12月21日まで) ※メールマガジンの登録者が対象です。 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html |
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| ==================================================================== [小泉内閣メールマガジン] <バックナンバー・配信先変更・配信中止> http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/
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| 文字色付け編集 本町自治会 back | ||||
| 小泉内閣メールマガジン 第214号 ========================== 2005/12/08 | ||||
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| -------------------------------------------------------------------- □ 目 次 |
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| [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] | ||||
| ● | イラクからの感謝 | |||
[大臣のほんねとーく] |
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| ● | 勉強の源は好奇心 (文部科学大臣 小坂憲次) | |||
[特別寄稿] |
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| ● | 規制緩和を活用し、産業の再生を〜環境・リサイクル経済特区の実現へ | |||
| (兵庫県姫路市産業局商工部産業・港湾振興課課長補佐 小林直樹) | ||||
[政府インターネットテレビ番組ガイド] |
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| ● | 新チャンネル開設 など | |||
[小泉内閣の動き] |
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| ● | 平成18年度予算編成の基本方針の決定 など |
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| ==================================================================== [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] |
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| ● | イラクからの感謝 | |||||||||||||
小泉純一郎です。 5日、イラク移行政府のジャアファリー首相と官邸で会談しました。今月15日に国民議会の総選挙を控えたイラクは、自らの力で民主的な国を作ろうと懸命に努力を続けています。 一部にテロ行為による妨害などがあるものの、イラク国民が平和と安定を心の底から求めて活動していることをジャアファリー首相から直接お伺いすることができました。 ジャアファリー首相からは、日本の自衛隊による人道復興支援活動と政府開発援助(ODA)による資金援助に対して、イラク国民とイラク政府を代表して感謝したいとの言葉がありました。また、自ら実際に自衛隊が活動するサマーワを訪れ、自衛隊が地域にとけ込んで活動し、住民たちから感謝され、評価されていることを直接見聞し、感銘を受けたという話もお聞きしました。 イラクの平和と安定のために、国際社会と協力しながら、日本としてできる限りの支援をしていきたいと思います。 先週末、京都の古くから続く織物会社を視察しました。西陣織の粋を集めた織物は、皇居や国会議事堂、新しく完成した京都迎賓館や首相公邸などを飾っているそうです。 資料館に幕末から明治維新にかけて使われた「錦の御旗(にしきのみはた)」の複製が飾られていました。話には聞いたことがありますが、旗のかたちを見たのは初めてでした。 ほかにも、明治天皇がロシアのニコライ皇太子、後の皇帝ニコライ2世に贈られた、「犬追物(いぬおうもの)」という武士の武芸訓練の様子を描いたつづれ織りの壁掛けの原画が展示されていました。 明治時代、日本を訪問中のニコライ皇太子が、大津市で巡査に斬りかかられ負傷した「大津事件」をご存知の読者は多いと思いますが、このとき明治天皇がニコライ皇太子に西陣のつづれ織りの壁掛けを贈られたことは、あまり知られていないと思います。ニコライ皇太子は、大変感激されたそうです。 この原画をもとに制作したつづれ織りは、今もロシア、エルミタージュ美術館に展示されているそうです。当時の日本、ロシアの人たちは、どのような思いでこの壁掛けを眺めたのか、日本の技術、伝統美がロシアとの外交に果たした役割に思いをはせました。 来週は、マレーシアで開催される東アジアサミットに出席します。来年初めには、中東を歴訪する予定です。そして、来年のG8サミットは、エルミタージュ美術館のあるサンクトペテルブルクで開かれます。国際社会の平和と繁栄のために、日本は責任ある国際社会の一員として、できる限りの貢献をしていきたいと思います。 |
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錦の御旗(にしきのみはた) http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/1208b.html |
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犬追物(いぬおうもの) http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/1208a.html |
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[大臣のほんねとーく] |
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| ● | 勉強の源は好奇心 (文部科学大臣 小坂憲次) | |||||||||||||
| 人間が成長する源は好奇心だと思います。理科好きになるのも、コミュニケーション手段としての英語を身に付けるのも、好奇心を持つかどうかが重要な鍵ではないでしょうか。教育というと、すぐに「教え育てる」という教える側の発想になりがちですが、教わったことをきっかけにして、興味を広げ更に学んでいく「自ら育つ」自立的な人間力の育成こそ大切だと思います。 例えば英語教育についても、文法や構文ばかり学んでも興味がわきません。 実際に話したり聞いたりして、コミュニケーションできたという喜びがあってこそ、学ぶ楽しさが感じられると思います。 私は子どもの頃、機械や理科が好きでした。時計やラジオなどを分解して好奇心を満たさずにはいられない性格で、電気製品の修理が得意だったので"電気屋さん"と呼ばれていたくらいです。今でもパソコンは趣味であり、個人的にも科学や技術に大変関心があります。国会議員になってからも、ITの振興・普及に関する仕事に携わってきました。 子どもたちや若者には、とにかく旺盛な好奇心をもってもらいたいと思います。音楽でも、料理でも、ものづくりでも、スポーツでも何だっていいんです。何かに打ち込んで、自ら学び育っていく楽しさと、そして、自分が身に付けたことが少しでも社会に役立てることができるんだという喜びを憶えてほしいのです。 少しだけやってみて、面白くないからとやめてしまうのではなく、楽しみを感じるまで多少の我慢も必要だということも知ってほしいと思います。 私は、常々、全員が同じことを一律に学ぶことが、絶対に必要不可欠なのだろうかと疑問に思っています。勉強が得意な優等生ばかりをたくさん育てても仕方がありません。能力の違いは目指す目標の差であって、人生の価値とは無関係です。 一人一人がそれぞれの得意な分野を伸ばし、社会の発展に貢献する力を身に付けることが重要です。そうすれば、それぞれが幸せになり、お互いを尊重し合える社会が出来る。こうした社会があってこそ人類の共存も可能になります。 好奇心旺盛な子どもたちを育て、学ぶ楽しさを感じ、自らがそれぞれの学ぶ道を選択して自立をしていくことが可能な社会。そのような社会の実現のため、勉強が得意でない子どもの気持ちもわかる文部科学大臣、子どもたちの好奇心を育てることを第一に考える大臣として、文部科学行政の先頭に立って全力を尽くしたいと考えています。 |
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| ※ |
大臣プロフィール http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/051031/06kosaka.html |
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| [特別寄稿] | ||||||||||||||
| ● | 規制緩和を活用し、産業の再生を〜環境・リサイクル経済特区の実現へ | |||||||||||||
| (兵庫県姫路市産業局商工部産業・港湾振興課課長補佐 小林直樹) | ||||||||||||||
| 姫路市の臨海部に立地する多くの重厚長大型産業は構造転換の大きなうねりの中、競争力を徐々に低下させていました。 これらの企業は、既存の生産施設や経営・技術蓄積を生かした環境・エネルギー分野への事業シフトを進めていましたが、法的な規制が存在するため、積極的な設備投資に踏み切れず、大胆な産業構造の転換が阻害されていたのです。 例えば、新日本製鐵広畑製鐵所は全国で初めて「製鉄インフラを活用した廃タイヤのリサイクル(*)」に成功していました。廃タイヤを廃棄物として受け入れることができれば、コスト面や量の面で安定的な利用が可能ですが、これまでは廃棄物処理業や施設設置の許可が必要だったため、事業拡大が抑圧されていました。 これを一変させたのが平成15年4月に特区第1号として認定された本市「環境・リサイクル経済特区」。資源のリサイクルにつながる廃棄物処理については施設設置許可等を不要とする仕組み(再生利用認定制度)を、鉄鋼業における廃タイヤのリサイクル利用に適用しようとするものです。 特区認定後2年6か月が経過しましたが、特区内にある新規立地が可能な用地には、既に2社(そのうち1社が増設工事中)が進出し、新たに3社の進出も内定しています。 地域を限定して規制を緩和する構造改革特区制度。ご存じのとおり、この制度の目標のひとつは、地域の特性に応じた産業の集積や新規産業の創出、消費者・需要家利益の増進等により、地域の活性化につなげることです。 姫路市では、この制度を活用して臨海部に集結していた重工業地域を広域リサイクル・環境産業の集積地として蘇らせることを目指しています。 特区の認定は計画の完了を意味するものではなく、あくまでも取り組みの第一歩です。今後もあらゆる施策を展開し、市としての最終目的である産業集積による雇用の創出と、地域経済の活性化に努力したいと考えています。 |
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| * |
独自の製鉄プロセス「冷鉄源溶解(SMP)法」を利用して、タイヤに 含まれるスチールコードを鉄スクラップ(くず鉄)として溶解して高級な 鋼にもどし、ゴムに含まれるカーボンも燃料として100%有効活用する 世界初の技術。 | |||||||||||||
| ※ |
資源循環型社会を広畑から発信(環境・リサイクル経済特区について) http://www.hirohata-rinkai.jp/004.html |
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| ※ |
執筆者の紹介 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/kobayasi.html |
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| [政府インターネットテレビ番組ガイド] | ||||||||||||||
| ● | 新着情報 (05/12/01〜07) | |||||||||||||
| <1CH> らいおんウィークリー (05/11/28〜12/04) モロッコ国王との会談、全国町村長大会など |
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| ● | お知らせ | |||||||||||||
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[小泉内閣の動き] |
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| ● |
平成18年度予算編成の基本方針の決定 (05/12/06) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/06keizai.html |
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| 経済財政諮問会議が「医療制度改革等の構造改革を順次予算に反映させる」などとする基本方針を答申し、臨時閣議で決定、総理談話を発表 | ||||||||||||||
| ● |
日本・イラク首脳会談 (05/12/05) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/05iraq.html |
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| ジャアファリー首相は、日本のこれまでの様々な支援に謝意を表明する とともに、自衛隊の派遣延長を要請 |
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| ● |
京都市の織物製造会社等を視察 (05/12/03) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/12/03kyouto.html |
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| 西陣織の織物や伝統の技術を生かしたカーテンなど、内装品づくりを見学し、実際に緞帳(どんちょう)づくりも体験 | ||||||||||||||
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| [編集後記] | |||
| 5日、天皇皇后両陛下のご臨席のもと開催された第21回国際生物学賞授 賞式に小泉総理の代理として出席しました。この賞は昭和天皇のご在位60 年を記念して創設されたものです。ノーベル賞には生物学の部門がないので、 「生物学界のノーベル賞」とも呼ばれている権威のあるもので、これまで、 21人の受賞者中日本人は5人ということです。ノーベル賞と異なりこの受 賞者の賞金1千万円は一般からの寄付でまかなわれていることにも感心しま した。日本が誇るこのような権威ある賞が余り知られていないのが残念なの でご紹介させていただきます。 6日、「構造計算書偽装問題への当面の対応」を取りまとめました。国民 の生命・財産の安全に関わる問題です。関係省庁、地元自治体の間で緊密な 連携を図りつつ、スピード感をもった対応を図ります。詳細は下記ホームペ ージからご覧ください。 |
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| (じんえん) | |||
| ※ |
首相官邸ホームページ (マンション耐震性) http://www.kantei.go.jp/jp/mansyon/index.html |
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| [ご意見、ご感想] | |||
| 今週号の感想はこちらから (12月11日まで) ※メールマガジンの登録者が対象です。 http://www.mmz.kantei.go.jp/inq/inq_top.pl?INQCD=QA051208ir 先週号の結果はこちらから (12月14日まで) ※メールマガジンの登録者が対象です。 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html |
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| ==================================================================== [小泉内閣メールマガジン] <バックナンバー・配信先変更・配信中止> http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/
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| 文字色付け編集 本町自治会 back | ||||
| 小泉内閣メールマガジン 第213号 ========================== 2005/12/01 | ||||
★☆ 安倍官房長官への質問を募集します! ☆★ ★☆ 英語版、携帯版の読者登録を受付中です。 ☆★ (英語版) http://www.kantei.go.jp/foreign/m-magazine/add_e_sele.html (携帯版) http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/keitai.html |
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| -------------------------------------------------------------------- □ 目 次 |
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| [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] | ||||
| ● | 祝7場所連続優勝 | |||
[大臣のほんねとーく] |
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| ● | いくつになっても働き続けることができる社会を目指して | |||
| (厚生労働大臣 川崎二郎) | ||||
[特別寄稿] |
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| ● | 「感どうする経済館」をどうする? | |||
| (作家、「感どうする経済館」プロデューサー 荒俣宏) | ||||
[政府インターネットテレビ番組ガイド] |
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| ● | 安倍長官に質問 など | |||
[小泉内閣の動き] |
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| ● | モロッコ国王との会談 など | |||
[数字でみる日本] |
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| ● | 7,730km | |||
| ==================================================================== [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] |
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| ● | 祝7場所連続優勝 | ||||||||||
小泉純一郎です。 先月24日、横浜にある海上保安庁の防災基地と水際を取り締まる税関、入国管理の現場を視察しました。 日本は、海に囲まれた島国。海は私たちに多くの恵みをもたらしますが、同時に、広い海を守るのは大変なことです。海上交通の安全確保と、海難救助や海洋環境の保全、領海を犯す不審船への対応などを担当しているのが海上保安庁。アクション映画さながらの警備訓練や水中での遭難者の救助訓練などを見せてもらいました。 海を渡ってくる人や貨物のチェックをしているのが税関、検疫、そして入国管理の仕事です。港ではいろいろな役所が協力して、不審な動きや、伝染病の侵入などに目を光らせています。 テロも事故も、いつ起こるか分かりません。私たちの目に見えないところで、厳しい訓練、努力を積み重ね、不断の監視を続けている人たちがいるからこそ、災害や犯罪に対応できるのだと感じました。 今週日曜日の大相撲九州場所の千秋楽、横綱朝青龍関が前人未踏の7場所連続優勝、そして、初場所から九州場所まで一年間を通じての連続優勝、さらに、年間84勝の最多勝記録という大記録を達成しました。 実は、昨年朝青龍関が官邸に来られたとき、「優勝杯を総理自身からいただきたい」と横綱から話があって、「初場所から九州場所まで一年間通して全部優勝したらいきますよ。」と約束していたんです。今回、見事に全部優勝した。ですから、私は、その約束を果たすために、福岡に飛び、表彰式で、「新記録、大記録、見事だ。おめでとう。」と声をかけ、内閣総理大臣杯を朝青龍関に手渡しました。歴史に残る大横綱になったんではないかと思います。 この強い横綱朝青龍関に今場所勝ったただ一人の力士がブルガリア出身で、昨日大関に昇進した琴欧州関。すばらしいですね。スポーツの世界も国際化して、野球やサッカーでは日本人選手が世界でプレーし、逆に日本の伝統的な国技である相撲の世界で外国人力士が活躍している。開かれた日本。世界に大相撲を知ってもらえて、いいことだと思います。ただ、もう少し日本人力士も頑張ってもらいたいと思います。 今週は、懸案だった政府系金融機関の改革、「国から地方へ」の三位一体の改革、医療制度改革について、方針の決定までこぎつけることができました。国民のみなさんの大きな支持によって「改革の本丸」である郵政民営化が実現したからこそ、二の丸や三の丸、あるいは出城で抵抗していた勢力も抵抗をあきらめた。これで、改革を一気に進めることができるようになったのです。 これから、年末の予算編成作業に向けて、さらに改革を進めていきたいと思います。 マンションやホテルなどの耐震強度偽装は、国民の安全と安心にかかわる重大問題です。入居者や利用者、建物の周辺住民の安全確保を最優先に考えながら、まず、実態把握をしっかり行い、どのような対応ができるのか考えていかなければいけません。どういう点が不備だったのか、反省点は何なのか徹底的に検証し、再発防止策を考えていかなければならないと考えています。 |
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[大臣のほんねとーく] |
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| ● | いくつになっても働き続けることができる社会を目指して | ||||||||||
| (厚生労働大臣 川崎二郎) | |||||||||||
私は昭和22年生まれで、「団塊の世代」の一人です。この「団塊の世代」が60歳以上の定年世代に到達する平成19年(2007年)が目前に迫ってきています。 企業においては働き手の急速な減少や熟練した技術、ベテランのノウハウの喪失が懸念され、わが国の行く末を左右する「2007年問題」として、対応の必要性が叫ばれています。 長年にわたり培った技能やノウハウを生かしていただくためには、働き慣れた企業で少なくとも年金の支給開始まで働けるようにすることが大事です。 このため、昨年改正された高年齢者雇用安定法では、来年4月から段階的に65歳までの定年の引上げ等の高年齢者雇用確保措置を講じることが義務付けられます。 まずは、事業主の皆さんにしっかりとこの制度を導入してもらうため、現在全国のハローワークで助言と指導に全力で取り組んでいるところです。制度導入に関してわからないことなどがありましたら、お気軽に最寄りのハローワークまでご相談いただければと思います。 また、平均寿命が伸び、定年後の人生が長くなる中で、国民一人一人が定年前から定年後を見据えたライフプランを考えていくことが重要です。 いわば、次の人生に向けた助走期間として、会社生活の仲間との付き合いから時には抜け出す。自分のキャリアを会社任せにせず、将来を見据えて、今まで蓄えてきた自分の能力とは何かを考えながら自分で作り上げていく。 そうしたことが大事になってくるものと思います。 「団塊の世代」は世の中を変えてきた世代であり、今度も「新しい定年後像」を作り上げるかもしれません。私も、「団塊の世代」の一人として、次の人生に思いを致しながら、高齢者雇用対策をはじめ山積している諸課題に精一杯取り組んでまいりたいと決意を新たにしております。 |
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大臣プロフィール http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/051031/07kawasaki.html |
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| [特別寄稿] |
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| ● | 「感どうする経済館」をどうする? | ||||||||||
| (作家、「感どうする経済館」プロデューサー 荒俣宏) | |||||||||||
2005年11月25日、東京タワーの4階に新しい経済ミュージアムが開館した。うたい文句は「日本経済が分かる、見える、感じる」。 日本経済というと、お金の単位は億とか兆とか、ちょっと実感のない数字で語られるし、また、税金だの貿易だのGDP(国内総生産)だの、いろいろ難しい話になりがちだが、それを一気にわかりやすくしようというのだ。 東京タワーの展望台から巨大都市の眺めを楽しんだついでに、ここで日本経済の眺めもしっかりキャッチしてもらいたい。そんな願いをこめて、私たちはすこし大胆な仕掛けを考えた。 たとえば一分間に6500万円ずつ上がる日本の債務の増えかたを足音として聞いてドキドキしたり、「子供が買い物をしても消費税払わなけりゃいけないのは、なぜ?」という素朴な疑問を4コマまんがですっきり解決したり、トイレットペーパーを一万円分買うと東京駅から三鷹までの長さになると知ったり。 みんなはおそらく、債務とか借金の大きさを実感することで先行きが心配になるかもしれない。でも、日本経済を安心にする新しい動きも加速中なのだ。いままでは国という大木に経済すべてがぶらさがっていたが、これからは個人や地域がみんなで支えあう「雑木林」型の経済システムになるはずだ。 トイレの改良で起業した学生、カブトムシの養殖ができる特区を築いた酪農家などなど、いまは子供も主婦も起業できる時代だ。それだけに、スポーツやゲームを楽しむように実感をもって経済の基礎知識を体得できる入り口をつくる必要がある。 だから、館名は「感・どうする経済館」になった。一世帯あたり1600万円という日本の借金を詰めたリュックも置いた。だれでもこれを背負い、シミジミとその重みが味わえる。 小泉首相にも、背負った感想をお聞きしたいものだが。 |
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感どうする経済館ホームページ http://www.kando-kzai.jp/opening/index.html |
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執筆者の紹介 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/aramata.html |
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| [政府インターネットテレビ番組ガイド] | |||||||||||
| ● | 新着情報 (05/11/24〜30) | ||||||||||
| <1CH>らいおんウィークリー (05/11/21〜27) 日露首脳会談、イラク外相表敬、皇室典範有識者会議など <2CH>ビデオで見る総理 日露首脳会談、横浜港「水際対策及び防災基地」視察 <3CH>総理記者会見 日露首脳会談後の共同記者会見 |
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お知らせ
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[小泉内閣の動き] |
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モロッコ国王との会談 (05/11/29) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/29morocco.html |
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| 東京・元赤坂の迎賓館でモハメッド6世陛下と会談し、二国間関係や国連改革などについて意見交換した後、署名式に出席 | |||||||||||
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小泉総理ラジオで語る 外交の秋 (05/11/26) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiradio/2005/1126.html |
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| ● |
18年度の税制改正に関する答申の手交(05/11/25) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/25zeicho.html |
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| 徹底した歳出改革の必要性とともに、社会共通の費用については国民全体で広く公平に分かち合う必要があるとする答申を手交 |
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皇室典範に関する有識者会議報告書の手交 (05/11/24) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/24kousitu.html |
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| 吉川座長が将来にわたり皇位継承を安定的に維持するための皇位継承制度などについてとりまとめた報告書を手交 |
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| ● |
横浜港における「水際対策及び防災基地」視察 (05/11/24) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/24yokohama.html |
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| <ビデオ>http://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/2005/11/24yokohama.html 災害対応型巡視船で海上規制訓練、防災基地で遭難者の救出訓練、国際線ターミナルでは通関検査や入国管理の現場を視察 |
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日露首脳会談 (05/11/21) <ビデオ>http://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/2005/11/21nitiro.html |
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| [数字でみる日本] | |||||||||||
| ● | 7,730km | ||||||||||
7,730km、何のことかおわかりでしょうか。 平成17年度末の政府の借金の額は、実に773兆円にのぼります。これを1万円札で積み上げると、1万円札の厚さは約0.1mmですので、773兆円では7,730kmにもなり、地球の半径(約6,400km)より高くなります。 さらに、この額は1分間に約6500万円ずつ増えています。重さに換算すると、1万円札の重さは約1gですので、1分間に6.5kgの重さが加わっていることになります。 昭和60年度末では政府の借金の額は204兆円ですが、平成17年度末では773兆円と3倍以上になっており、構造改革による歳出削減などが必要とされています。 11月25日東京タワー4階に開館した「感どうする経済館」では、刻々と増えつづける政府の借金をリアルタイムに表示する「日本の経済の足音時計」や、この1分間に増える政府の借金の重さを体感できる「借金リュックサック」が展示されています。 開館式に出席した安倍官房長官、与謝野大臣、竹中大臣も、「借金リュックサック」を背負い、重い政府の借金を実感した様子でした。 同館では、このように日本経済を実感できる様々なアイテムを取りそろえています。一度足を運んでみてください。 |
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感どうする経済館ホームページ http://www.kando-kzai.jp/opening/index.html |
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| [編集後記] | |||
今日から師走。今年も残すところひと月となりました。官邸では連日、年末の平成18年度予算編成に向けて、政府部内、また、与党との間で白熱した議論をしています。この平成18年度予算は、小泉構造改革の総仕上げとなるもので、三位一体の改革、政府系金融機関の改革、医療制度改革など、小泉総理の改革へのなみなみならぬ熱意、決意が感じられます。私も安倍官房長官を補佐して、休日を返上して夜遅くまで調整に走り回っています。 小泉内閣が始まって以来、変わらず大切にしているのが「国民との対話」。 インターネットテレビ新番組「大臣のほんね」のトップバッターはメルマガ初代編集長の安倍官房長官。読者の皆さんからの質問をぶつけます。どうぞご期待ください。 |
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| (じんえん) | |||
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| [ご意見、ご感想] | |||
| 今週号の感想はこちらから (12月4日まで) ※メールマガジンの登録者が対象です。 http://www.mmz.kantei.go.jp/inq/inq_top.pl?INQCD=QA051201sy 先週号の結果はこちらから (12月7日まで) ※メールマガジンの登録者が対象です。 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html |
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| ==================================================================== [小泉内閣メールマガジン] <バックナンバー・配信先変更・配信中止> http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/
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| 文字色付け編集 本町自治会 back | ||||
| 小泉内閣メールマガジン 第212号 ========================== 2005/11/24 | ||||
★☆ 11月10日、政府インターネットテレビ開局! ☆★ 小泉内閣の動きが、いつでも動画で見られます。 今すぐCLICK→http://nettv.gov-online.go.jp/ ★☆ 英語版、携帯版の読者登録を受付中です。 ☆★ (英語版) http://www.kantei.go.jp/foreign/m-magazine/add_e_sele.html (携帯版) http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/keitai.html |
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| -------------------------------------------------------------------- □ 目 次 |
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| [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] | ||||
| ● | APECと日露首脳会談 | |||
[大臣のほんねとーく] |
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| ● | 改革の先にある「国・地方のかたち」を見つめて | |||
| (規制改革担当大臣/行政改革担当/構造改革特区・地域再生担当 中馬弘毅) | ||||
[特別寄稿] 〜イラク復興支援に参加して〜 |
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| ● | 娘へのバトンタッチ (第7次イラク復興支援群 2等陸曹 坂本博幸) | |||
| ● | 憧れの父からのバトン (第8次イラク復興支援群 陸士長 坂本真未) | |||
[政府インターネットテレビ番組ガイド] |
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| ● | 新着情報 など | |||
[小泉内閣の動き] |
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| ● | 日露首脳会談 など | |||
| ==================================================================== [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] |
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| ● | APECと日露首脳会談 | |
小泉純一郎です。 21日の月曜日、来日したロシアのプーチン大統領と官邸で会談し、その後、公邸の和室で和食を食べながら懇談しました。今年は、日露修好150周年の大きな節目の年。日本とロシアの関係は、一昨年に採択した日露行動計画に基づいて、幅広い分野で順調に発展しています。 来年、ロシアのサンクトペテルブルクでG8サミットが開かれ、私も参加します。日本とロシアのさまざまなレベルでの政府間協議を活発化することで合意しました。 北方領土の問題については、率直に言って両国の間に相当の開きがありますが、この問題を解決して平和条約を締結する、可能な限り早期に締結しようという方針に基づいて真剣な話し合いを続けることが、われわれ指導者の責務だという認識では一致しました。 日本とロシアは、いまだかつてない良好な関係を持っています。両国の貿易額は、今年は100億ドルを超えるという見通しも出ています。人の往来については、3年間で3倍の約40万人を目指そうということで一致しました。 ソ連からロシアになり、自由と民主主義、そして市場経済という共通の価値観を共有する両国として、これから協力できる分野を広げていく、そういう中で、現在両国の間にある意見の相違を乗り越え、将来の平和条約締結に向けての環境を醸成していきたいと思っています。 先週末は、韓国の釜山(プサン)で開かれたAPEC首脳会議に出席しました。釜山は、朝鮮半島の南東部にある人口約400万人の韓国第2の都市。 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の故郷でもあります。青く広がる海と美しい山並みに囲まれ、近代的なビルが建ち並ぶ活気にあふれた町でした。 APEC首脳会議には、アジアの国々や太平洋を囲む21の国と地域が参加し、貿易や投資の自由化や知的財産権の保護、エネルギー問題、テロ対策、そして、各国に広がる鳥インフルエンザ問題など様々なテーマについて議論しました。2010年に、日本でこの会議を開催することも合意しました。 会議の合間に、各国の首脳と会談しました。韓国のノ・ムヒョン大統領とは日韓関係、北朝鮮問題など日韓共通の関心事項について率直な意見交換をし、チリのラゴス大統領とは、日本とチリの経済連携協定の交渉を開始することで合意。カナダのマーティン首相とは日本とカナダの経済枠組み文書に署名し、創造的な経済関係を前進させていくことを確認しました。 首脳会議の場で、私は、次のような発言をしました。 「私は、日中友好論者であり、日韓友好論者である。この考え方に全く変わりはない。私は、日中関係も日韓関係も将来それほど心配していない。私も、日本政府も、日本国民も、日中友好、日韓友好の重要性は十分認識している。たとえ一つの問題で意見の相違や対立があっても、これが全体の友好関係を損なうようなことにしてはならないと思っているし、皆さんもそう思っていると思う。」 「かつて60年前にはアメリカと日本は敵対関係にあった。しかし、いま、日米は最良の同盟国、友好国になっている。ベトナムのルオン国家主席も出席し、ブッシュ大統領の隣に座っておられたが、30年前、アメリカとベトナムは敵対関係にあったが、いまや友好関係を発展させている。」 「ペルーのトレド大統領も出席していたが、いま、フジモリ前大統領の問題をもって、日本とペルーの友好関係の発展を害するようなことにはしないということで合意した。」 「このように、一つの問題があるから、一つの意見の相違があるから、全体の関係を損なうようなことにはしないことが必要だと思っている。日本と中国、韓国との関係は、相互互恵という観点からきわめて重要である。両国との関係は、経済的にも、文化的にも、スポーツの面でも、人的交流にしてもこれほど深まっていることはかつてない。短期的に一つの問題で意見の相違があったとしても、中長期的にみて、この問題が両国の関係を悪化させないような方向に持っていく努力は今後ともしなければならないし、お互い時間がたてば理解されるものだと思う。」 これは、私の外交についての基本的な考え方です。これからも、日米同盟と国際協調を日本外交の基本として、各国との一層の友好関係を深めていきたいと思います。 |
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[大臣のほんねとーく] |
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| ● | 改革の先にある「国・地方のかたち」を見つめて | |
| (規制改革担当大臣/ 行政改革担当/構造改革特区・地域再生担当 中馬弘毅) | ||
私は、29年前に国政に参画して以来、地方分権、都市問題、教育問題、環境問題など様々な問題に携わってきました。その中で、私は、それらの問題の多くは、地域コミュニティや民間の活動に委ねることが可能であり、また、それが一番であること、「官」は、それらの活動のサポートに徹するべきであることを、常々主張してきました。 戦後60年が経過し、地域コミュニティや民間の問題解決能力そして自立意識は、大きく高まっています。「抵抗勢力」という言葉がありますが、私は、「問題の解決は役所がすべき」、「役所に任せれば安心だ」といった国民一人一人の意識こそが、「抵抗勢力」を生み出す源だと考えております。 このような意識がある限り、数多くの法律や「官」の仕事が生まれ、地域コミュニティや民間でできることも国や自治体が行い続け、財政支出や公務員数そして役所の規模も減りません。 私が担当している「行政改革」や「規制改革」は、まさに、このような意識を乗り越えて、新たな国や自治体の形、国や自治体と国民との関係を作っていくというものです。 また、私は、地域コミュニティや民間のアイディアの具体化を支援する「構造改革特区」、「地域再生」、「市場化テスト」も担当しております。 改革続行内閣で、総理からこのような担当大臣を命ぜられたことは、非常に感慨深く、また責任の重さを痛感しております。 総理からは、公務員の総人件費改革や政策金融改革などの行政改革の「重要方針」を、年末にまとめるよう指示をいただきました。 「改革」というと、改革の先にある「国・地方のかたち」があまり議論されることなく、削減数などの数合わせが話題となったり、従来のお役所仕事を前提に、行政サービスの低下が心配されたりします。しかし、このたびの「改革」が達成されれば、逆に行政処理がスピードアップされ、行政サービスがよくなります。 我が国をめぐる環境を踏まえると、時間的な余裕はありません。今後、各方面からは強い反論も予想されますが、集中的に議論を重ね、早急に結論を出してまいります。読者の皆さんの御意見もお寄せください。 |
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| ※ |
大臣プロフィール http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/051031/16chuma.html |
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| [特別寄稿] 〜イラク復興支援に参加して〜 |
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| ● | 娘へのバトンタッチ (第7次イラク復興支援群 2等陸曹 坂本博幸) | |
私は、イラクへの派遣を熱望していた。要員決定を上司から聞いて以来、「イラクの人々のために頑張ろう」という気概に満ちていた。 現地での私の任務は、隊員の活動を支える管理業務。サマーワ到着後は、連日50度を超す猛暑。まずは環境に体を慣らすことから始めた。真夏日の現地で行う洗濯業務は暑かったが、天気予報いらずの連日快晴、とてもスムーズかつスピーディーに業務が出来た。 入浴業務では、6次群から引き継いだ車載型露天風呂が既に好評だったが、雰囲気作りの工夫として、風呂の周囲に板を張り、葛飾北斎の「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」等の浮世絵を隊員たちで描き、あわせて日本の花や風景の写真を飾り、隊員たちの心を癒すことが出来たと思っている。 決して華やかなものではないが、隊員の人道復興支援活動を陰で支える自分の任務に誇りを持っている。 私は7次群の一員として活動してきた。我々の交代部隊である8次群には、私の娘「真未」がいる。 10月30日、娘はサマーワに到着した。『待ちに待ったこの日が遂に来たか』。早る気持ちを抑えつつ、高機動車のルーフから日に焼けた笑顔の我が娘を発見し「真未、お疲れ様」と駆け寄ると、手を振りながら「パパー」と叫ぶ娘の第一声を聞いた。 普段家の外では私のことを「お父さん」と呼び、家の中でしか「パパ」と呼ばないはずの娘の声に若干の恥ずかしさを感じたが、無事に会えた安堵感がこみ上げてきた。 私は3ヶ月間『日々笑顔で任務完遂』を胸に掲げ勤務してきた。娘には、「名前の由来の通り、真の未来のために、常に問題意識を持って頑張れ」と言葉を贈りサマーワを離れた。 今後は娘の帰国を日本で待ちたいと思う。その頃には初めての海外任務を終え、一段と成長しているだろう。そして、親子で日本の代表としてイラク復興のため活動できたことを誇りにしたい。 最後に我々の活動を応援してくださっている日本の皆様に感謝いたします。 |
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| ● | 憧れの父からのバトン (第8次イラク復興支援群 陸士長 坂本真未) | |
今夏、8月14日、福岡空港。父は「行ってくるけん!」と笑顔で私たち家族に言って、イラク復興支援活動に向け、日本を出発しました。 自分の意見を通し、やると言った事は最後まで責任を持ってやる。それが父のかっこいい所。幼い頃から父の制服姿を「かっこいいな」と思っていた私にとって、父は憧れの存在であり、幼な心に女性自衛官になることを夢見ていました。 夢が叶い、入隊してからの私の夢は国際貢献への参加でした。私は自分の夢を叶えるため、本任務を希望しました。イラクから父の応援・アドバイスを受けながら、九州での暑い夏場の訓練を経て、私自身の派遣へ向け、心と体の準備を整えていきました。 私の出国の日、未だ9歳の弟は、「真未お姉ちゃん頑張って・・・お土産はいらないから早く帰ってきてね」と言って、私に寄り添って離れようとしませんでした。溢れる思いを抑え、ギュっと弟を抱きしめ、涙の溢れる母、妹に「夢が叶ったから最後まで任務をやり遂げてくるね!」と言葉を残し、私は飛行機へと足を進めました。 その後、クウェートでの訓練を経て、10月30日夕、サマーワ宿営地に到着しました。宿営地内では7次群の隊員が出迎えてくれていました。その中に、両手を振って笑顔で「真未〜」と呼んでくれた父を見た瞬間、思わず「パパ〜」と叫んでしまいました。父は少し恥ずかしそうでしたが、喜んでいたようにも見えました。 すっかりスリムになって日焼けした父は、とても逞しく、かっこ良かった。 父は、私との再会後、任務を終え帰国しました。期間は僅かでしたが、その間サマーワの地で父と初めて一緒に仕事をし、多くのことを教えてもらいました。今後は、父の「日々問題意識を持て」という言葉を胸に、現地での通信担当という私の任務を完遂したいと思っています。 父との日本での再会を楽しみに頑張ります。 |
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| ※ |
サマーワでの再会 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/1124a.html |
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| ※ |
陸上自衛隊ホームページ (イラク復興支援関連) http://www.jda.go.jp/jgsdf/iraq/iraq_index_link.html |
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| [政府インターネットテレビ番組ガイド] | ||
| ● | 新着情報 (05/11/17〜23) | |
| <1CH>らいおんウィークリー(05/11/14〜20) ホワイトソックス井口選手表敬、郵政民営化推進本部、APECなど <2CH>ビデオで見る総理 日米首脳会談、APEC首脳会議など |
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| ● | お知らせ | |
| ・ | らいおんウィークリーに字幕を付けました。 | |
| ・ |
番組の視聴にはウィンドウズ版インターネットエクスプローラー6.0以上、又はネットスケープ4.7のブラウザを推奨します。 できるだけ多くの方にご覧いただけるよう改善してまいります。 |
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| ※ |
政府インターネットテレビ http://nettv.gov-online.go.jp/ |
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[小泉内閣の動き] |
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| ● |
日露首脳会談 (05/11/21) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/21nitiro.html |
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| プーチン大統領と会談し、日露行動計画に基づく協力の拡大、平和条約 締結などについて意見交換の後、12本の文書に署名、共同記者会見 | ||
| ● | APEC首脳会議特集 (05/11/18〜19) | |
| ・ | 小泉総理の動き | |
| http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/18apec.html http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/19apec.html <ビデオ> http://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/2005/11/18apec.html |
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| ・ |
内外記者会見 http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2005/11/19press.html |
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| ● |
日米首脳会談 (05/11/16) <ビデオ>http://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/2005/11/16nitibei.html |
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| ● |
大分県下視察など (05/11/12〜13) <ビデオ>http://www.kantei.go.jp/jp/koizumivideo/2005/11/12ooita.html |
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| [編集後記] | |||
今週は、イラクのサマーワで人道復興支援に入れ替わりで従事する父と娘、ご両人からご寄稿いただきました。同じように7次群で警備の任務を終えた夫から8次群で後方支援を担当する妻へのリレーもあったそうです。サマーワの青空の下での束の間の再会に親子が見せた笑顔を、私も写真で拝見しましたが、その陰には私たちがうかがい知ることのできない大変なご苦労があると思います。 今日24日には、パキスタン大地震の被災地で物資の輸送などの国際緊急援助活動を行ってきた陸上自衛隊が44日間に渡った活動を終えます。家族と遠く離れ、慣れない異国の地で日々日本代表としてがんばっている自衛隊員。彼らの活動が国際社会における日本の地位向上に大変な貢献をしていることを考えると、頭がさがる思いです。 |
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| (じんえん) | |||
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| [ご意見、ご感想] | |||
| 今週号の感想はこちらから (11月27日まで) ※メールマガジンの登録者が対象です。 http://www.mmz.kantei.go.jp/inq/inq_top.pl?INQCD=QA051124ap 先週号の結果はこちらから (11月30日まで) ※メールマガジンの登録者が対象です。 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka2.html |
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| 文字色付け編集 本町自治会 back | ||||
| 小泉内閣メールマガジン 第211号 ========================== 2005/11/17 | ||||
★☆ 11月10日、政府インターネットテレビ開局! ☆★ 小泉内閣の動きが、いつでも動画で見られます。 今すぐCLICK→http://nettv.gov-online.go.jp/ ★☆ 英語版、携帯版の読者登録を受付中です。 ☆★ (英語版) http://www.kantei.go.jp/foreign/m-magazine/add_e_sele.html (携帯版) http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/keitai.html |
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| [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] | ||||
| ● | 清子内親王殿下ご成婚と京都での日米首脳会談 | |||
[大臣のほんねとーく] |
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| ● | 小さな政府とソフトパワー (総務大臣/郵政民営化担当 竹中平蔵) | |||
| ● | 原油価格高騰の対応に向けて (経済産業大臣 二階俊博) | |||
[特別寄稿] |
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| ● | 感動!共同溝 (国土交通省東京国道事務所共同溝課長 西尾文宏) | |||
[小泉内閣の動き] |
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| ● | 日米首脳会談 など | |||
| ==================================================================== [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] |
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| ● | 清子内親王殿下ご成婚と京都での日米首脳会談 | |
小泉純一郎です。 11月15日、清子(さやこ)内親王殿下と黒田慶樹(よしき)さんがご結婚なさいました。誠に慶びにたえません。心温まるこのご慶事に、国民のみなさんとともに、心よりお祝いを申し上げます。お二人仲睦まじく明るいご家庭を築いていただきたいと思います。 昨日(16日)古都京都で、ブッシュ大統領と会談しました。早朝、大統領夫妻とともに金閣寺を訪れ、雲一つない青空の下、朝日が金閣寺を照らし、黄金に輝く楼閣を映し出す鏡のような池、ちょうど色づき始めたもみじなど、日本庭園の美しさをしばし楽しみました。「このような心安らぐ景色の中で首脳会談の一日を始めることができてすばらしい。」そういいながら池の周りをゆっくりと散策しました。 その後、場所を京都迎賓館に移して、日米首脳会談をおこない、記者会見ののち、ローラ夫人もまじえて昼食をとりました。 戦後、日本の平和と繁栄を支えてきたのは日米同盟と国際協調であり、これが日本外交の基本です。日本と米国の関係は、世界で最も重要な二国間関係です。日米関係が良ければ良いほど、緊密であればあるほど、日本と中国、韓国、アジア諸国をはじめ世界各国との関係も良いものになるというのが私の考えです。 「世界の中の日米同盟」という考え方に立って、テロの問題や北朝鮮、イラク情勢、そして基地問題、経済面での協力などについて率直な話し合いをすることができました。 京都迎賓館は、建物、庭園、装飾、調度にいたるまで、日本の伝統技能の粋を集めた迎賓施設。この4月に完成したばかりです。和のたたずまいの中、和やかな雰囲気で話し合うことができました。 スポーツの世界でも両国の結びつきは強まっています。日本のプロ野球で日本一となった千葉ロッテを指揮したのはアメリカ人のバレンタイン監督。 バレンタイン監督は、以前ブッシュ大統領がチームのオーナーだったときに、テキサス・レンジャーズの監督をしていたそうです。今シーズン、アメリカ大リーグの頂点に立ったのはシカゴ・ホワイトソックス。日本人大リーガー井口資仁(ただひと)選手の活躍が光りました。 井口選手とは、14日、官邸でお会いしました。2番打者、セカンドとして試合に出場した井口選手は、出塁した1番打者の盗塁を助けるためにストライクでも見逃したり、ボールでもバットを振らなければならないなどの苦労があったそうです。フォア・ザ・チームに徹していた井口選手の努力が成果につながったのだと思います。 先週末は、大分県を訪問し、地元の農産品の直売所や中国にも輸出している日田(ひた)の梨園、広瀬淡窓(たんそう)が開いた江戸末期全国でも有数の私塾だった咸宜園(かんぎえん)などを視察し、由布院に宿をとりました。 由布院は、小さな温泉町。ここを世界的に有名な温泉地に育てたのは、地元のみなさんの「自分たちの町を世界に二つとない特色ある町に育てよう」という熱意でした。 日曜日(13日)には、別府で開かれた「世界観光学生サミット」に出席。 約30の国や地域から1,000人以上が集まった大きな国際会議で、観光にかける世界の若者の熱気を感じました。 地域のみなさんが、自分たちの町や産物や教育を一流のものにしようとする意欲に触れることができ、勇気づけられる旅でした。 どの町も村も、ほかにはない独特の魅力、いいものを持っているはずです。 自分の住んでいる地域の良いところを掘り起こし、地域の個性を大事にして、日本中が「一流の田舎」や「一流の都市」になって欲しいと思います。 大分の旅では総理になって初めて温泉にゆっくりつかることができましたし、京都では美しい紅葉を楽しむことができ、心身ともにリフレッシュしました。これからも引き続き内政、外交の課題に取り組んでまいります。 |
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[大臣のほんねとーく] |
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| ● | 小さな政府とソフトパワー (総務大臣/郵政民営化担当 竹中平蔵) | |
総務大臣に就任して半月が経ちました。総務省は職員5千人を抱える霞が関最大の役所です。仕事の範囲は極めて広く、あっという間に2週間過ぎました。 就任の記者会見で、私は、"小さな政府担当大臣"と申し上げました。少子高齢化・人口減少社会の到来の中で、小さな政府を目指すことはどうしても必要なことです。実は総務省の仕事は、"小さな政府"と密接に関わっています。 "民間で出来ることは民間で"という考えを実行に移す際の最も重要な一歩は郵政民営化ですが、言うまでもなく、郵政の仕事は総務省の担当です。 これまで郵政民営化準備室が置かれ、ここで法案作りをしてきましたが、今後の具体的な実行計画作りについては、総務省が深く関わります。 郵政民営化を実行に移すため、つい先日、新しい民営化会社のトップとして、西川善文氏(前三井住友銀行頭取)が内定しましたが、こうした重要な決定を、これからも総理とよく相談しながらやっていきたいと思います。 小さな政府作りのためにもう一つ避けて通れない仕事に、総人件費の抑制があります。10年間で総人件費の名目GDP比を半減させることを目安に、改革を進めます。その際、公務員の数を5年間で5%純減させることを当面の目標にします。このような厳しい純減目標を作るのは、政府としては初めてです。公務員の給与を、国民が納得できるような水準に見直すことも重要です。 "小さな政府担当大臣"に加え、もう一つ重要な仕事があります。総務省は、通信や放送の問題を担当する役所でもありますが、この分野は、言うまでもなくこれから最も戦略的な分野です。通信と放送の融合はもはや議論の段階ではなく、実現の段階に来ています。皆さんにこのことを実感してもらえるよう、はっきりとした成果を出したいと思います。その意味で私は、"ソフトパワー担当大臣"でなければならないと思っています。 頑張ります! |
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大臣プロフィール http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/051031/02takenaka.html |
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| ● | 原油価格高騰の対応に向けて (経済産業大臣 二階俊博) | |
2年前と比べ2倍近くに原油価格が高騰しています。 この夏、選挙で全国を飛び回っているときに、石油製品を多く使う中小企業の経営者の方々から、原油価格高騰の影響を受け、本当に苦しい状況で耐えていることを直接お聞きしました。また、軽油を使われているトラック業の方や、A重油を使われている漁業の方からも、悲鳴に近い声を各地でお伺いしました。 身の回りの生活必需品も価格が上昇しています。秋の行楽シーズンで、温泉や紅葉見物に行かれた方も多いと思いますが、自動車で遠出をされた方は、ガソリン価格の上昇を改めて実感されています。 また、これから冬場を迎え、ストーブなどを使用されるご家庭も多いわけですが、18リットルのポリタンク入り灯油は、昨年は1000円あればお釣りがきていたものが、現在では1200〜1300円を超える価格となっています。 現在の原油価格の動向は、アジアの需要拡大など、世界のエネルギー市場における構造的要因によってもたらされています。以前のように安く石油がいくらでも手に入ることはないという前提で、今後の対応策を進めていく必要があると考えています。 具体的には、原油を供給している関係諸国との友好関係を十分深め、いざというときには電話一本でも話ができるような、ホットラインならぬハートラインの関係を構築し、石油の安定供給が確保できるように対応していきたいと考えています。 一方で、現在の原油高騰を、日本が得意とする省エネルギーや新エネルギーを更に促進する大きなチャンスと捉え、日本の経済・産業を原油高騰等の影響に対しても耐え得るような強靱な体質に転換していくべきだと考えています。 また、原油高騰の影響を受けている中小企業等の方々に対しては、全国に相談窓口をおいて相談や金融支援などのきめ細かな対応をしております。 これからもしっかりと原油問題に取り組んでいきたいと考えておりますので、国民の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。 |
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大臣プロフィール http://www.kantei.go.jp/jp/koizumidaijin/051031/09nikai.html |
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| [特別寄稿] | ||
| ● | 感動!共同溝 (国土交通省東京国道事務所共同溝課長 西尾文宏) | |
この夏、小泉総理が国道1号虎ノ門交差点地下の日比谷共同溝工事現場を視察されました。 共同溝は、電気・通信・ガス・上下水道等の幹線のライフラインを道路の下にまとめて収容する巨大なトンネル状の地下施設です。日比谷共同溝は、直径が約7mで地下鉄大江戸線とほぼ同じ、立坑は地下40mまで延び、その高さは13階建ビルに匹敵します。 共同溝は、都市の生命機能を守る重要な役割を果たしています。地震に強く、阪神・淡路大震災でも共同溝中のライフラインには被害がありませんでした。また、メンテナンスのために道路を掘り返す必要がなく、工事渋滞も減らせます。さらに将来の需要増加にもすみやかに対応できます。 ライフラインの地下ネットワーク化は、関東大震災後の帝都復興事業の一環として、震災前の状態に戻すのではなく被災しない都市の復興を目指すため、試験的に九段坂等で設置されたのが始まりです。その後、三大都市圏を中心に整備され、平成16年度末の全国整備延長は約523km、高速道路なら東京から神戸まで行ける距離です。東京都区内だけでも119kmが整備されています。 共同溝工事から発生した土は造成や堤防等の盛り土に再利用し、工事のためにできた空間は、共同溝完成後、地下駐車場、地下広場、雨水貯水池として活用します。日比谷共同溝の工事では、土中から旧江戸城の石組みが約250個も見つかり、皇居の石垣の補修に再利用されました。過去と未来を結ぶ時を超えたリサイクルです。 共同溝は、都市の生命を守る大事なものにもかかわらず、人目に触れにくく、一般の方々にはあまり知られていません。そこで、もっと知ってもらおうと、2年前から麻布・日比谷共同溝で「東京ジオサイトプロジェクト」に取り組んでいます。 工事現場を地底ステージにして、能楽や音楽ライブを催したり、約1,500mのトンネルを歩くイベントを実施し、地図にない東京の未来を感じて頂きました。これまで約9,000人もの方に来場いただき、「日本の技術は素晴らしい」、「土木のイメージが変わった。感動!」等のご意見を頂きました。 視察を終えた小泉総理に、色紙をお願いしたところ「安全道」と書いてくださいました。今後とも、安全・安心・快適な「首都・東京」を目指して、「感動!共同溝」をモットーに整備を進めていきますので、さらなる応援をよろしくお願い致します。 |
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東京ジオサイトプロジェクト http://www.geo-site.jp/index2.html |
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執筆者の紹介 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/nisio.html |
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[小泉内閣の動き] |
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日米首脳会談 (05/11/16) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/16nitibei.html |
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| ブッシュ大統領夫妻と金閣寺散策後、京都迎賓館で首脳会談を行い、米軍再編、イラク復興支援などについて協力していくことで一致 | ||
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郵政民営化推進本部の初会合 (05/11/15) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/15yusei.html |
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| 小泉総理を本部長として設置された郵政民営化推進本部の初会合で、民営化実施までの今後のスケジュールなどを決定 |
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| ● |
米大リーグホワイトソックス井口選手の表敬 (05/11/14) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/14iguchi.html |
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| ワールドシリーズを制したホワイトソックスの井口資仁選手と懇談 | ||
| ● |
大分県下視察など (05/11/12〜13) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/12ooita.html |
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| 農産品直売所や梨園などを視察し、「世界観光学生サミット」に出席 | ||
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日本・ギリシャ首脳会談 (05/11/11) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/11greece.html |
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| コスタス・カラマンリス首相と会談し、二国間関係、国際関係、経済交流、オリンピック、文化・芸術交流など幅広い分野について意見交換 | ||
| ● |
全国都道府県知事会議への出席 (05/11/11) http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiphoto/2005/11/11chiji.html |
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| 小泉総理は三位一体の改革について、「皆さんの声を真剣に受け止めて進めていきたい」と挨拶 | ||
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| [編集後記] | |||
16日、小泉総理に同行して京都で行われた日米首脳会談に出席しました。 紅葉美しい金閣寺での散策を皮切りに京都迎賓館での会談、昼食会と、初めての外交行事で大変緊張しました。首脳会談では、改めて両首脳の率直で緊密な関係を実感するとともに、国際社会の平和と繁栄に大きな責任を持つ、両首脳ならではのやりとりの緊迫感に圧倒されました。 先週ご紹介した「政府インターネットテレビ」。おかげさまで開局当日のアクセスが6万6千件。上々の滑り出しです。内容はたいへん好評だったのですが、お使いのソフトによってはご覧いただけないといったご指摘をメルマガ読者からもいただきました。また、「字幕をつけてほしい」という聴覚障害者の方からのご意見もありました。できるだけ多くの方にご覧いただけるよう改善してまいります。 |
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| (じんえん) | |||
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| [ご意見、ご感想] | |||
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| 小泉内閣メールマガジン 第210号 ========================== 2005/11/10 | ||||
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| -------------------------------------------------------------------- □ 目 次 |
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| [らいおんはーと 〜 小泉総理のメッセージ] | ||||
| ● | 外交の秋 | |||
[大臣のほんねとーく] |
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| ● | 青空と礼服 (少子化・男女共同参画担当大臣 猪口邦子) | |||
[特別寄稿] |
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| ● | 株式会社学校 一歩前へ! (朝日学園理事長 鳥海十児) | |||
[小泉内閣の動き] |
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| ● | 日本・ベルギー首脳会談 など | |||
| [キーワード解説] | ||||
| ● | 政府インターネットテレビ | |||