約40億ドルの支援を集めたアフガニスタン復興支援国際会議の成功は、寄付金会議と悪口されたが、久々の快挙として平和に貢献する日本の印象を世界にアッピールできた。

聖書の呼ぶ声より画像挿入/編集をさせて頂きました

首相官邸 2001/9/11号






一方対照的に報道されないのが、1月23、24日行われた、世界の宗教者が集合する「教義を超えた平和の祈り」の会議

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書籍のご案内 (ときわぎ)
『9.11』 ノーム・チョムスキー著
山崎 淳 訳
文芸春秋刊


表紙

裏表紙









宗教間の対話に力をいれるヨハネ・パウロ2世が、呼びかけて、招かれる宗教者は約200人。
ユダヤ教、イスラム教は勿論、ヒンズー教、アフリカの伝統宗教なども含まれ、全世界の宗教者がアッシジに集い、教義の違いを超えて平和への祈りを捧げる(朝日1月24日)







報復の暴力連鎖が断ち切れず泥沼に入ったパレスチナ問題や、民族・宗教間の紛争解決を願う、このアッシジの平和の祈りの集いの可能性・重要性にマスメディアはもっと気付くべきだ






テレビにのらない事件は無いに等しい昨今、何をどう報道するか、ジャーナリストの見識が問われるが、われわれも派手さに惑わされず、片隅にある情報に真実を見出す感性が大切かも。

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「戦争の国」 アメリカ
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米国は戦争の国でもある。人権とか自由とか民主主義といった気高い理想の方に気を取られすぎて来たような気がする。私は、米国得意のプロパガンダにまんまとしてやられてしまっていたのだ。
チョムスキー自身が言っていることだが、チョムスキーの著作は、旧ソ連圏では言語学の本を含めて禁書扱いだが現代政治に関する著作が書評に取り上げられる頻度は、米国が最も少なく、カナダ、英国、オーストラリアなどでは広く、普通に取り上げられているそうだ。なぜそうなるのか・・・
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訳者あとがき 解説より

9.11 アメリカに報復する資格はない!
目  次
第1章 真珠湾と対比するのは誤り
第2章 ブッシュ政権が取るべき方法
第3章 なぜ、貿易センタービルか
第4章 アメリカは「テロ国家の親玉」だ
第5章 これは「文明の衝突」ではない
第6章 ビンラディンの「罠」
第7章 世界に「明日」はあるか



ピーテル・ブリューゲル  「サウルの自殺」(旧約聖書 サムエル記(上31章)) 1562頃 ウィーン 美術史博物館


上図 部分
旧約聖書 サムエル記(上31章)にあるギルボア山でのペリシテとイスラエル人との戦い。ペリシテ人に敗れたサウルは自ら剣をとって自殺。