松戸駅東口
   松井天山画  昭和五年 千葉県松戸町/明村 鳥瞰図  

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松戸駅東口ができたのは、昭和27年で、当絵図の作成され昭和5年には、当然ありません。

松戸東口の斜面地(現イトーヨーカドー隣ライオンズマンションあたり).には寛永年間に松戸町二丁目の旦那衆の創建した金毘羅神社がありました。
松戸は江戸川水運の要地で河岸場もあり、航海安全の神様「金比羅様」信仰にもつながったのかもしれません。
金比羅神社の斜面林には、四国お遍路に似せた八十八か所の小さな札所のおかれた山道があり、松戸尋常小学校(現中部小学校)の夏休みには林間学校にされたこともあります。

金毘羅様とお遍路の札所のあった松戸駅東口の斜面の林は、いわば、ミニ四国だったのです。


詳細絵図

金比羅神社のなかの林間学校

昭和5年の松戸東口
松井天山画 松戸町絵図 より
聚海書林版   解説 森田保/山本鉱太郎
金比羅神社と八十八ヶ所 ミニ札所赤枠右の地蔵群
現松戸東口 イトーヨカドー/プラーレ  ライオンズマンション

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