今月22日に逝去された山田屋さんの新井寿一さんの奥様幸江さんは短歌、川柳に造詣が深く、作品は東京で賞を頂いたものもあるとの事です。短歌、川柳のいくつかを戴きました。謹んでご披露させていただきます。

短歌
ぜいたくと 云うには遠き旅なれど 母を囲める秋の鬼怒川

古利根に 筑波颪が吹きぬけて 夕焼空に富士の浮く見ゆ

声聞かば 我が胸底の高鳴りを 電話の先の君は知らずや


挽歌 花輪茂道様より
雪へ替わり 千の風へとなりぬらむ ゆかしき人に またあわめやも

川柳
百までも おしゃれをして 出かけたい

売れ残り 浅蜊が客に あくびする

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